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お知らせ

第31回 ヒアリングフレイル予防研究会のご案内

2024/01/29

第31回のヒアリングフレイル予防研究会では、医療法人博悠会 博悠会温泉病院 リハビリテーション部の田中恒介先生(理学療法士)、宮路涼慎先生(言語聴覚士)、田口光先生(理学療法士)を講師にお迎えし、
「『人生100年時代を 診・聴・聞き開く』
~超高齢者でもできる! 平行棒トレーニング(HBT)×comuoon~
 ~リハスタッフに聴いた! comuoonから視えた聴覚支援の重要性~」
をテーマにご講演いただきます。

第60回リハビリテーション医学会学術大会にて発表されたコミューンの使用による患者様やスタッフ様の変化を中心に、コミュニケーションにおける聴こえの大切さについて直接伺える貴重な機会です。

また、講演後には聴脳科学総合研究所の所長である中石も参加し、質疑応答のお時間もご用意しております。ヒアリングフレイルについても積極的に意見交換ができればと思います。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

開催概要

イベント名 第31回 ヒアリングフレイル予防研究会
「『人生100年時代を 診・聴・聞き開く』
~超高齢者でもできる! 平行棒トレーニング(HBT)×comuoon~ 
~リハスタッフに聴いた! comuoonから視えた聴覚支援の重要性~」
概要(A4チラシPDF)のダウンロードはコチラ
開催日時

2024年2月14日(水) 18:00~19:00

 ※17:45からログイン開始

会場 オンライン開催
※参加者様へは後日、zoom URLのご連絡をさせていただきます。
定員 100名
※定員になり次第締め切らせていただきます。
参加費 無料
注意事項 ※zoomを使用したオンライン形式で開催いたしますので、事前にzoomの設定をお願いします。
※質疑応答時以外はマイクはミュートにてお願いします。
※zoomは録画させていただきますので、予めご了承ください。
お申し込み方法 こちらのお申し込みフォームよりお願いします。※お申込期限:2024年2月13日(火)18:00まで
※定員を超えご参加いただけない場合にのみ、こちらからご連絡致します。
※当日ご参加いただけない方も、参加方法:「後日アーカイブでの視聴」をお選びいただくことで後日ご視聴いただくことが可能です。
主催 ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
聴脳科学総合研究所
お問い合わせ先 TEL:0120-033-553(ヒアリングフレイル予防研究会事務局)

MAIL:info@u-s-d.co.jp

プログラム

18:05~18:50 01.講演(45分)

「『人生100年時代を 診・聴・聞き開く』
~超高齢者でもできる! 平行棒トレーニング(HBT)×comuoon~ 
~リハスタッフに聴いた! comuoonから視えた聴覚支援の重要性~」

医療法人博悠会 博悠会温泉病院 リハビリテーション部
田中 恒介 先生(理学療法士)
宮路 涼慎 先生(言語聴覚士)
田口 光 先生(理学療法士)

18:50~19:00 02.トークセッション&質疑応答(10分)

出演者

理学療法士 田中 恒介(たなか こうすけ)先生
鹿児島県南さつま市生まれ。
平成28年神村学園専修学校理学療法学科卒業後、同年医療法人博悠会博悠会温泉病院へ入
職し介護医療院、療養病棟、外来等で勤務。令和2年介護推進予防リーダー、フレイル対策推進リーダーを取得し鹿児島市、日置市の健康予防教室に講師として従事。第60回リハビリテーション医学会学術集会の一般演題「当院介護医療院における超高齢者への平行棒トレーニング(HBT)でのコミューン使用による反応の変化」を発表。

言語聴覚士 宮路 涼慎(みやじ りょうま)先生 
宮崎県えびの市生まれ。
令和4年鹿児島医療技術専門学校卒業後、同年医療法人博悠会博悠会温泉病院へ入職し介護医療院、療養病棟で勤務。摂食嚥下障害や構音障害、高次脳機能障害のある高齢~超高齢者を対象としたリハビリテーションに従事。第60回リハビリテーション医学会学術大会の一般演題「当院職員コミューン使用前後アンケート調査、テキストマイニング分析によるコミューン汎用性の一部知見」を発表。

理学療法士 田口 光(たぐち ひかる)先生 
鹿児島県生まれ沖縄県育ち(シマナイチャー)。
鹿児島大学医療技術短期大学部 理学療法学科専攻 卒業後、博悠会温泉病院 リハビリテー
ション部 入職。鹿児島大学医学部 リハビリテーション医学講座 初代教授の田中 信行 名誉教授に1年間師事。在職中、高齢者領域における「心身一如」を学ぶため、鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 医科学専攻 博士課程前期(心身医療科)修了。その後、学校法人 原田学園 鹿児島医療技術専門学校 理学療法学科 夜間部 副学科長として教育に従事。在職中、ストレスマネジメントなどを学ぶため、鹿児島大学大学院臨床心理学研究科 松木 繁 名誉教授に8年間師事する。
その後、社会福祉法人等の勤務を経て、現職、博悠会温泉病院リハビリテーション部 部長として、高齢~超高齢者に対するリハビリテーションに従事。
資格:専門理学療法士(旧分類:神経・運動器・生活環境支援・教育管理)、3学会合同呼吸療法認定士、日本抗加齢医学会認定指導士、福祉住環境コーディネーター1級、介護支援専門員 など。

講師:中石真一路 先生

聴脳科学総合研究所 所長
中石 真一路 

熊本YMCA専門学校建築科卒業後、技術営業施工管理に従事。その後デジタルハリウッドに入学。卒業後は12年間に亘りwebディレクターおよび、プロジェクトマネージャーとして大手webサイトなどの市場調査、サービス開発、有料サイト立ち上げに従事。携わったwebサイトは、200を超える。
携帯電話のカメラにQRコード読み取り機能を導入し、雑誌からのWEBアクセスの普及に貢献した実績をもつ。
2012年4月実の父と共にユニバーサル・サウンドデザイン株式会社を設立。

商標について

「ヒアリングフレイル」は、ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社の商標または登録商標です。